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2013.03.16 Sat 20:20

【さきにいくね。~つゆくさをあなたに~】解説


タイトル【さきにいくね。~つゆくさをあなたに~】に関するお話です。



うちには3にゃんが居ましたが、1匹は一昨年に8才で、
2匹目は昨年12月末に12才で亡くなりました。
けっこう連続で大切な子達を亡くし、精神的にしんどかったです。
私を支えてくれる彼が居なかったら、多分つぶれていたと思います。

ペット肖像画を描きながら自分を癒したいな、とは思っていたのですが
いざ身内の子を描く!となると、今一歩勇気が出ないんですよね…
その子について知りすぎているから、その可愛さを絵で表現することができないっていうか…
これに関しては、良い意味で客観性がないと描けない分野なんだと改めて痛感しました。

自分ちの子は描けないけども、なんとかしてこの我が子を思う気持ちを
ペットを飼ってらっしゃるたくさんの方々と共有したいな、と思いまして
ケモギャルの絹枝ありすちゃんで表現しました。

大島弓子さんの綿の國星ではありませんが、動物たちがふと人間に見えてしまう瞬間があります。
そう見える…というか、脳がそういう風に捉えてしまう…といった感じです。
小さいのに人間の子供のようにふるまったり。
一生懸命人の言葉を話そうとムニャムニャ話しかけてきたり。
(犬猫には表情筋は無いから笑うはずがない!ということですが
あれはウソです!
犬も猫もガハハとは笑いませんが、嬉しいときはニッコリしますよね)

そして大抵の場合、犬も猫も10才前後で亡くなってしまいます。

こんなに人の気持ちを察して癒してくれるっていうのにね。
寿命短すぎだよね。

動物たちは与えられた寿命や運命に文句は言わないし、死をすんなり受け入れる。
でも私たち人間は欲が深いから、病気やヤブ医者や、自分を責める。
悔しくて悲しくて、得体の知れない怒りまで覚える。

動物の家族(ペットじゃなくてあえてこう書きます)がいる方、
亡くした経験がある方は、大なり小なり絶対同じことを感じたことがあるはずです。

程度はまちまちですが、ペットロスで鬱る気持ちがわかると思います。

その時に一言「さきにいくけど、大丈夫だよ」ってその子が言ってくれたなら
きっと泣き崩れてしまうけど、すごくほっとする。

きっとこの絵みたいに、寂しそうな表情だけど笑顔で語りかけてくれる。

そう自分に言い聞かせながら描きました。

…しめった文章ですぃませんねぇ(ノW`。 )

ツユクサにした理由は、野の花の中で私が一番好きなお花だからです。
なんだろう、幼い時からすごく好きなんですよね。

ツユクサって儚げで愛おしい花だけど、けっこう雑草らしく群生しててタフだったり
…なかなかステキな花ですよ。

風景は昼か夜かわからない不思議な乳白色の世界にしましたが
ひとまず現世を離れて、その子の犬猫の本当のお母さんが待っている
ミルクで満たされた世界で幸せに暮らせますように…って祈りを込めました。

過去に描いたこちらのイラストと対になります。
【コスモスをあなたに】
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